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MESSAGE

お客様からのお言葉
 
「このようなコロナ禍におきまして 世の中が見えない不安にさらされている中、
 大切な家族で写真を撮ることができ、ありがたいです。」

 これは家族写真を撮影したお客様から頂戴したお言葉です。
 お客様の素直な気持ちにふれた時、「私には今だからこそ、できることがある。」
 そう思い、SOY!を始めることにしました。



SOY!への思い

 SOY!は自分でもびっくりするくらい小さなフォトスタジオです。
 オシャレなドレスやSNS映えする小物はありません。

 よりシンプルに、よりナチュラルに。
 いちばん大切なことがきちんと撮れるスタジオにしたいと思っています。



SOY!の名前の由来

 以前から大好きな豆腐に由来した名前にしようと考えていました。
 私は常々「にがり」のような人間になりたいと思っています。
 形を作るためになくてはならなくて、見えないところで良い仕事をしてたい。
 そんな思いから、SOY!というフォトスタジオにしました。
 派手な豪華な料理ではなく、豆腐や味噌汁、納豆のような、
 素朴で、身近にある料理のようなフォトスタジオを目指しています。




SOYLABO!への思い

 
「あれはダメ!これはダメ!やめて〜」って、子供の気持ちを抑えつけてませんか?
​人に迷惑かけたくなかったり、
ちょっと危なそうだったり、単にめんどくさかったり・・・

息子が小さい時、私は言っちゃってました。公園とか外とかおうちでも。
本当は好きにやらせてあげたいと思ってるけど、ついつい。
そんな自分にうんざりすることもありました。

だからこそ、SOYLABO!を作りました。
ここで遊ぶ時は、「好きにぶちまけていいんだよ。」と言ってあげたい。
大人もこの時間だけは、「大人なんだから、ちゃんとしなきゃいけない!」なんて
気持ちを諦めて、子供と一緒に思いっきり遊んでください。




YoutubeやNintendo Switchが大好きな息子

私の息子は小学生で、今ではYoutubeやNintendo Switchに夢中です。
怒るとしたら、大抵これが原因です。
ゲーム自体を否定しているわけではありません。
一緒に楽しんでいますし、夢中になれることがあるのは良いことです。

ただ、​できあがったものを一方的にインプットするだけでなく、
体験として、直に触れ、感じて、やってみることで、
モノづくりの楽しさや素晴らしさを知ってほしいと思っています。
難しいからやめるたり、わからないから後ろに下がるのではなく、
まずはトライしてほしいです。





子供の頃の記憶

子供の頃の記憶って何がありますか?
私の父は仕事ばかりで、家庭を顧みない人間でした。家族で旅行に行った記憶もありません。
でも、夕方にキャッチボールしてもらったことだけは楽しい記憶として残っています。
私だけのために共有してくれたことが嬉しかったのだと思います。
大切な家族や仲間との嬉しかった思いを心に刻みたい。
写真の記録だけでなく、いつまでも記憶に残る写真体験を提供できる場所を目指したいと思っています。

 

SOY!はどんなスタジオ?

アクセス良し

遠くに行かなくても、近所でも良い写真は撮れます。
お子様と自転車で来られるお客様も多いです。
大田区内、東急多摩川線周辺にお住まいでしたら、
武蔵新田駅から徒歩1分&環八沿いのアクセスは抜群です。​
SOYLABO!は下丸子駅から徒歩5分です。

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​シンプル&ナチュラル

​環八から注ぐ優しい光と白壁を活かすことで
​被写体の自然な「らしさ」を引き立たせます。

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写真は引き算

SOY!は引き算の写真をしています。
余計なものを引くことで、大切なことを引き立てます。
​シンプルの良さ、オシャレさってそこです。

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貸し切り

​スタジオがとても小さいので、​1家族限定、貸し切り。
スタジオが小さいことで、隅々まで手が届き、
消毒など感染症対策がしやすいメリットがあります。

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動物も一緒に撮れる!

ペットは家族。ペットと一緒に撮影できます。
​コンクリなので、床は気にしなくて大丈夫。
これまでわんちゃん、ねこちゃん、ウサギさんが
スタジオまで来てくれました!

​カメラマンは一児の父です

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田野晋一 / SHINICHI TANO

1980年 岡山県 倉敷生まれ。一児の父。

広告スタジオ、写真事務所に勤務後、

2011年よりフリーランスのフォトグラファーとなる。

「生きるってなんだ?幸せってなんだ?」

を写真と共に探してきましたがSOY!を始めて以来

「写真で人の役に立つ。写真を喜んでもらう」ということに

幸せを感じています。カメラマンでいさせてもらえるのは

お客様のおかげです。

私には息子がいます。

毎日頭を抱えながら、育児に励む日々を過ごしてます。

​だからと言って子供の扱いが上手なわけではありませんが、

ご両親様の想いは共感できるカメラマンです

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